緊急地震速報ユニットシステム タイプFM

緊急地震速報にも津波警報にも対応 緊急地震速報ユニットシステム タイプFM

特徴

(1)
FM専用告知受信機(緊急地震速報/津波警報)・スピーカー・フラッシュライトが一体となったユニットタイプなので、FMラジオが受信できる場所に簡単に設置できます。
(2)
FMラジオ放送を利用するので、情報受信料 0円。維持費はわずかな電気代だけです。
(3)
津波警報か緊急地震速報どちらか一方を受信します。業界唯一の安心・安全告知ユニットです!
※地震、津波両方とも受信したい場合は拡張が必要
(4)
避難訓練用スイッチを標準装備。いつでも訓練放送が行えます。
(5)
スピーカー(20W)を装備、100坪程度の居室をカバーできます。
※見通しのよい400u程度のスペースにも対応可能
(6)
幅500×高さ435×奥行160mm (※)のコンパクトサイズで設置場所を選びません。
※フラッシュライトの突起部分含まず

「FM専用告知受信機 ER-3021S」のすぐれた拡張性

「緊急地震速報ユニットシステム タイプFM」のポイント

  • ポイント1

    ランニングコスト0円

    FM局から放送される緊急地震速報、緊急警報放送(津波警報)を受信できるところならどこでも利用できます。

    公共放送を利用するため、わずかな電気代の他は、毎月の情報受信料は必要ありません。
    導入時の初期費用だけで、無理なく使い続けながら、いざという時に備えていただけます。

  • ポイント2

    「津波警報」も受信可能

    津波警報(緊急警報放送)を受信、告知することができます(NHK FM局)。

    ※地震の規模に対して大きな津波が発生するといわれる「津波地震」への関心も高くなっています。とくに沿岸部のお客様には「津波警報」が受信できるシステムをぜひお備えいただき、より安心・安全なシステムの構築をお勧めいたします。

    ※津波警報は日本全国の情報が受信されます。

  • ポイント3

    お客様にあわせて構築できる「拡張性」

    スピーカーの増設や既存の放送設備と連動することで全ての居室にもれなく放送することができます。

    工場や高所作業場など放送が聞き取りづらい場所で使用する場合は、回転灯や大音量スピーカーの増設、トランシーバーの使用等、適切なシステムをご提案します。

緊急地震速報・津波警報 受信機
製品名 FM専用告知受信機
ER-3021S
特徴 FMラジオから放送される緊急地震速報、緊急警報放送(1種/2種)を受信。
緊急警報放送の試験放送検出。
FM受信周波数 76.0MHz〜90.0MHz
外部制御出力 接点出力 2系統 オープンドレイン出力2系統
電源 100V
消費電力 待機時1.5W以下、受信動作時5W
告知出力装置
スピーカー 20Wスピーカー
フラッシュライト 赤色フラッシュライト(動作時キセノンバルブ断続発光)
ユニットシステム
本体重量 約8.0kg
寸法
幅×高さ×奥行
500mm×435mm×160mm
※フラッシュライト突起部分含まず
消費電力 30W
付属品
  • ・訓練用スイッチ(避難訓練用放送)
  • ・受信機本体取扱説明書
  • ・ACコード(5m)

※別途、UPS(別売り)の装備を推奨します。

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