特徴
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- 緊急地震速報受信端末「HomeSeismo(ホームサイスモ)」・スピーカー・フラッシュライトが一体になったユニットで、ユニットの固定とインターネットに接続するだけで簡単に設置することができます。
- (2)
- 避難訓練用スイッチを標準装備。いつでも訓練放送ができるため、防災訓練に活用できます。
- (3)
- スピーカー(約10W)を装備、100坪程度の居室をカバーできます。
※見通しが良く、騒音の少ない事務所等での使用を想定 - (4)
- 幅400×高さ360(※1)×奥行150mm のコンパクトサイズで設置場所を選びません。
※1:フラッシュライト部分を含みます
緊急地震速報受信端末「HomeSeismo(ホームサイスモ)」の特徴
端末に内蔵した地震計でP波(初期微動)を検知し、直下地震にも対応します。地震発生に対してP波検知と、気象庁の緊急地震速報の2ルートをもっているため、より早く、より確実に地震の発生を警告し、自身災害を軽減できます。
地震計の地震動判定アルゴリズムは、防災科学研究所と潟Gイツーが共同開発したもので、地震動と生活ノイズを短時間に高精度で識別します。
※震度に近い地域では、緊急地震速報が間に合わないとされています。(気象庁「緊急地震速報の限界」より)
緊急地震速報受信端末「HomeSeismo(ホームサイスモ)」のさらに詳しい情報は日本減災対策株式会社のホームページでご確認いただけます。
「HomeSeismo(ホームサイスモ)」のポイント
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業界唯一の直下地震対応機(P波検知システムを標準搭載)
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地震検知は、気象庁緊急地震速報と内蔵地震計によるP波検知の2ルートを確保、システムダウン等のトラブルにも対応
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端末との通信状態を監視、異常があった場合は自動メールでお知らせ
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端末の設置数が増えるほど情報が早く正確になる、複数P波検知「HomeSeismoアラート」
■特許取得済み(特許第4465489号、特許第4510128号)
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緊急地震速報を開発した、独立行政法人防災科学技術研究所と共同開発
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独立行政法人科学技術振興機構より開発助成金交付
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機器代、配信料ともに業界最安
■ベーシックプラン 37,800円/年(1カ月あたり3,150円)
※配信料は毎年更新となり、初年度からご契約が必要です。
緊急地震速報受信機 | |
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製品名 | HomeSeismo HS301 |
特徴 | 地震計内蔵 緊急地震速報受信端末 |
インターフェース | 接点入力(C.IN)×3、 接点出力(C.OUT)×3(a接点×2、b接点×1)、 外部スピーカー×1、LINE×1 |
外部表示 | 2色LED×2 |
システム設定方法 | Webブラウザ経由 |
LAN I/F 接続形態 |
RJ-45 10BASE-T/100BASE-TX (自動MDI/MDI-X切替機能あり) |
DHCPクライアント機能 | サポート(IPv4のみ) |
告知出力装置 | |
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スピーカー | 約10Wスピーカー(7W×2) |
フラッシュライト | 高輝度LED |
ユニットシステム | |
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本体重量 | 約4.0kg |
寸法 幅×高さ×奥行 |
400mm×360mm×150mm ※フラッシュライトの高さを含みます |
付属品 |
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※別途、UPS(別売り)の装備を推奨します。