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軽量防音シート

市街地などで美観性やイメージアップ、周辺景観との調和を図りたい現場に最適!

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軽量防音シートの特徴

防音シート紹介

軽量

  • 製品重量は従来品の35%カット
    (1.8×3.4mサイズの場合 9.0s→5.8s)
  • 設置、撤去時の作業負荷が軽減されます
  • 工程、施工性は条件により異なりますが、軽量化により作業労力が低減されることで作業効率の向上が期待できます
軽量化

明るい

  • 作業場内部全体が自然採光で十分な明るさを確保できます
  • 作業環境向上で作業中の事故や怪我を抑制することが期待できます
明るい軽量防音シート

汚れない

  • ポリオレフィン素材を採用 ※従来品は塩化ビニール製
  • シート表面(表・裏)の防汚加工(特殊コーティング)を施し、汚れを弾き、付着を軽減する効果があります
  • 白いシートのため、現場の美観性やイメージアップ、周辺景観との調和が期待できます
汚れにくい軽量防音シート

使用例

物性比較

  品名     建築工事用
シート2類基準
軽量防音 塩ビ防音
(1) 重量 (g/m2)   726 1330
(2) 厚さ (mm)   1.0 1.0
(3) 引張強度 (N/3cm) (タテ) 490以上 1430 1660
(ヨコ) 490以上 1570 1617
(4) 伸度 (%) (タテ) 17 17
(ヨコ) 20 27
(5) 引裂強さ (N) (タテ) 引張強度の5%以上 393 490
(ヨコ) 382 490
(6) はと目強度
30cmピッチ
(N) (タテ) 441以上 1236 1319
(ヨコ) 1248
(7) 光反射率 (%)   87.8 39.5
(8) 透過照度 (ルクス)   515 0

※上記数値は測定値であり、保証値ではありません。

[試験方法]

(1)
理論値を記載
(2)
厚み測定器にて測定
(3),(4)
JISL1096A法(カットストリップ法)に準拠
試料巾:3cm つかみ間隔:20cm 引張スピード:20cm/min.
(5)
JISL1096C法(トラペゾイド法)に準拠
(6)
JISA8952工事用シート2類の規格値を参照
鳩目強度(N)1.47×L以上(L=鳩目間隔(mm)) 基準値:441N以上
(7)
分光光度計 島津【UV-3600】にて測定
(8)
JISL1055A法に準拠
(防災認定)消防法第8条-3で定められた防災性能基準値に適合。
商品名:軽量防音シート
防災試験番号:C-2110014(平成23年4月26日付)

遮音効果比較

比較グラフ
  重量
(g/m2)
厚み
(mm)
周波数
250Hz
周波数
500Hz
周波数
1000Hz
周波数
2000Hz
周波数
3150Hz
周波数
5000Hz
軽量防音 726 1.00 4.49dB 7.95dB 12.10dB 15.50dB 19.50dB 22.60dB
塩ビ防音 1330 1.00 6.67dB 11.22dB 16.71dB 19.72dB 23.17dB 26.56dB
PO防音 827 1.01 4.73dB 8.62dB 13.56dB 16.92dB 19.65dB 23.10dB
エコ防音 243 0.46 0.36dB 2.28dB 5.39dB 7.46dB 10.11dB 13.52dB

※上記数値は測定値であり、保証値ではありません。

仕様

商品名 品番 サイズ(m) 重量(kg) [参考比較]
塩ビ製品重量(kg)
軽量防音シート KBO1834 1.8×3.4 5.8 9.0
KBO1534 1.5×3.4 4.9 7.8
KBO1234 1.2×3.4 4.1 6.5
KBO0934 0.9×3.4 3.3 5.2
KBO0634 0.6×3.4 2.5 4.0
図面

[特徴]

(1)
紫外線透過率0%で紫外線の無害化(製造メーカー測定結果より)。
(2)
透過した光が乱反射することで明るい。
【軽量防音シート5枚=塩ビ防音シート4枚+採光シート1枚】
 施工テストにおいてほぼ同等の明るさと検証。
明暗のコントラストによる不快感の解消。
(3)
赤外線透過率が塩ビより低いためシート表面や内部の温度上昇を抑制する効果があります。
(4)
ポリオレフィン素材を使用することで焼却時に塩素化ダイオキシンの発生がありません。