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NETIS(New Technology Information System)=新技術情報提供システム
NETISとは、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有と提供を目的として、国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです。
コスト縮減や安全安心の確保、環境保全など、公共事業や建設分野で抱えている多くの課題に対して、民間企業などで開発された新技術情報がインターネット上に公開されており、有用な新技術情報を容易に入手することが可能です。
施工時に新技術の活用を提案することで、工事成績評定での加点の対象となるうえ、活用効果(事後評価)が良好な場合、さらに加点となります。また、工事成績評定だけでなく、総合評価方式の入札において、事後評価で有用と認められた新技術の提案を行った場合も評価の対象となるなどのメリットがあります。(配点等については各地方整備局等によって異なります)
本技術はポリオレフィン素材の軽量で白い防音シートで、従来は塩化ビニール製の防音シート(グレー色)にて対応していた。本技術の活用により現場の美観性やイメージアップ(景観との調和)が期待できる。また、軽量化により作業労力の低減が期待できる。
本技術は枠組足場に用いる鋼製布板の「隙間」を少なくしたもので、本技術の活用により、下段への小物等の落下阻止及び、布板の横ズレ防止となり、より安全な作業空間が期待できます。
本技術は手摺先行足場で従来は親綱支柱で対応していた。
本技術の活用により枠組足場の組立・解体時に転倒などによる墜落を防止する事ができる。
本機は、工事現場などにおいて、夜間照明作業時に使用する投光機である。コスト削減・環境配慮・騒音軽減を可能とする。日中の充電で夜間12時間使用可能。
本技術は取付角度が自在に設定できるユニット式アルミ合金製階段です。
従来は単管パイプにクランプ付きステップを一枚一枚取り付けて設置していました。
本技術の活用により昇降時の安全確保、昇降設備設置・解体時間短縮による、作業効率の大幅改善が期待できます。
本技術は鋼管製の杭で、従来は単管パイプを杭代わりに使用していた。
本技術の活用により、施工スピードの向上、難地盤への施工が可能で、また耐久性の向上により繰り返し使用可能である。
建設工事事故防止のための足場安全重点対策にそって労働者の足場からの墜落等を防止するために開発された「先行型二段手摺とつま先板」二段手摺とつま先板の機能を有する部材があらかじめ足場の構成部材として備えられた「働きやすい安心感のある足場」